実際に不動産売却を成功させたお客さまの生の声を伺いました。不動産売却に役立つ情報が満載です。ぜひご覧ください!
不動産の事はサッパリの私が無事、売却することができました!!
仕事と家庭の両立の中での不動産取引は大変でしたが、営業担当者を信頼していたから乗りきれました。
すべてオメガのおかげ。
人生初の経験。任せるなら大手不動産会社と考えていたものの、素人の私には実際分からないことばかり。
「私にとって不動産の売却は人生初の経験。売却に際して何か特別な準備をしていたわけでもありません。私みたいな素人が無事、売却ができたのは、正直言ってすべてオメガさんのおかげだと思っています」 こう話すのは、田村さん。祖父が他界し空き家になったことを機に、売却することになったのだ。 「管理が大変ですし、母と2人暮らしには広すぎます。職場が都内ですし、3年前に新築マンションも購入して、生活の拠点はすでに都内でしたので、祖父の他界を機に空き家になってしまった実家を処分しなくてはならなくなったのです」(田村さん)
だが、タイミング悪く田村さんが勤めていた会社が倒産。職場が変わり慣れない仕事をこなしながらの不動産会社探しはことのほか大変だったそうだ。
「正直言って、本当に面倒くさくて嫌で仕方なかったです。でも、母が早いほうがいいと言うものですから・・・・・・。まず、お願いするなら実績のある大手不動産会社と決めていましたが、初めてのことなのでどこに頼んでいいかもわかりません。とりあえず、以前、実家にいたときによく見かけたチラシの会社に連絡することにしたのです」
電話で売却の意向を伝えると、電話を受けた担当者との間ですぐに話が決まり、その同日、担当者が物件を見に来ることになったという。
最初は、別の会社に頼もうと考えていたのですが…
「知人には"オメガさんなんかどうかしら?よくチラシが入っているわよ"と勧められてはいましたが、その時点では私としてはオメガさんというと中古ワンルームというイメージが強くて不安に思っていたんですね。だから、最初にオメガさんに問い合わせた時も、ファミリータイプのマンションはあまり手掛けてらっしゃらないんですよね?"なんて、変な電話をしてしまったくらいでした(笑)。
「まず、担当営業マンの第一印象がとてもよかったこと。いかにも誠実そうで、この方にお任せすれば、きちんとやっていただけるのではないかと思いました。私も社会人経験が長いものですから、企業風土がいかに 大切なものか知ってます。信頼できる会社は、良い企業風土を持った会 社かどうかだと思います」(田村さん)
会社選択のポイントは、ずばり「信頼性」だったという。
「媒介金額を正直に伝えるのはとても勇気がいるんです」という営業マンの誠実な姿勢が今も胸に残っています。
「しかも、仕事が忙しい私の事情をくんで、私の勤務先まで出てきてくれて、 書類一式を出してもらいました」(田村さん)
もともと周辺地域の相場など、予備知識もなければ調べてもいなかった田村さん。提示された金額をみて「いかがでしょう?」 と担当者から問われても、分からないというのが正直な印象だったそうだ。
「でも、過去の成約事例を踏まえて算出されていて、"似たような間取りで駅からどのくらいの距離の立地の物件でこのくらい"という具合に論理的だったので納得できました。これなら信頼してお願いできると思い、正式に媒介、契約を結ぶことにしたのです」(田村さん)
売却物件のあった地域には小規模なマンションが多く、一戸建てでも建売の手狭な物件ばかり。
なかなか広い物件の出物がないエリアだっただけに、田村さんの実家はアピールのしやすい優良物件だった。その為、営業担当者が出した売却プランは「オープンハウス」を開催することだった。
「ちょうど空家の状態でしたし、オープンハウスとして家を開放して間取りの広さを実体験してもらうことにしました。販売活動としては、オープンハウスの開催に向けて、チラシの投げ込みや弊社ホームページで告知をするといったプランをご説明させていただきました」(担当者より)
その一方で、担当営業マンはオープンハウスを申し込んでくれたお客様に、「(空家だったが)毎日、売り主さん自ら一生懸命、掃除したんですよ」という具合に、さりげなく田村さんの頑張りをアピールした。
それからほどなくして、一組のご家族が物件に興味を示し、具体的な購入の話まで進むことになった。
「やはり売りに出すとはいえ、長年住んだ愛着のある家です。
母も、"値段の問題以上に、どんな方に買っていただくかが重要だ"と言っていましたし、私自身も、せっかく間取りの広い家なので、お子様のいらっしゃるご家族に買っていただければいいなぁと思っていたので、成約した時は本当に嬉しかったですね」(田村さん)
当初、買い主さんは、販売価格に難を示したが、築年数の割に綺麗だったことと、何よりも「物件の広さ」が購入の決め手になったのだった。
信頼できる営業マンに出会う事が成功の秘訣だと思います。
晴れて、成約にこぎつけた田村さん。初めての売却体験を振り返って「営業の方との相性が成功のポイントだった」という。
「何事もそうだと思うのですが、人と人との信頼関係が一番大事なんじゃないでしょうか?とくに、専門知識が必要で、素人には分からないことが多い不動産取引を、自分に代わってやっていただくわけですから、信頼してお任せできるかどうかが大きなポイントです。
その点、オメガの営業マンさんは誠実なお人柄が滲み出ているような方で、そういった印象の良い営業マンから"これはいい物件ですよ"といわれればお客様も信頼してくださると思うし、いいお客様を連れてきてくれるような、そんなご縁がうまれるのではないかと感じました。
当時はたびたび休日出勤もしている状況で、本当に仕事がきつかったので尚のこと、営業担当者を信頼して、安心してお任せできたというのは、何ものにも代えがたかったと思います」(田村さん)
不動産売却は売り主と担当営業マンの二人三脚にたとえられる。
相手に対する信頼があってこそ、いい結果が得られるといえるのです。当初、買い主さんは、販売価格に難を示したが、築年数の割に綺麗だったことと、何よりも「物件の広さ」が購入の決め手になったのだった。
色々あって、広告活動をしづらくなってしまった物件。
専門業者と取引することで1週間足らずで成約!
売却の手間や面倒にわずらわされたくなかったので、スピード重視で考えました。
賃貸に出していた投資用マンションの売却を決意
「当然、できるなら高く売っていただきたいと思いました。でも、お値段は相場というものがあるし、いくら無理を言ったところで仕方がありません。私の場合は、値段にこだわることで意味も無く時間を長引かせて、そのことに体力を削がれてしまうことが嫌だったので、スピード重視で考えました。」
こう言うのは、柿崎さん。他にも柿崎さんは多数の不動産をご所有されていた。今回、柿崎さんが売却したマンションも、もともとはご両親からご相続したものだという。「暮らしやすさを考えてきちんとリフォームもしていましたし、何より住環境がよく、マンションに住んでいらっしゃる方々も良い方ばかりでとても気に入っていた物件でした。ちょっと事情があって、不動産を整理する事にしたんです。もういい年ですし、色々と動き回って疲れ切ってしまうよりは、自分の時間を大切にしたいなぁと考えていた時に、主人と自宅の庭で話をしていたら、"もうあそこは売ってしまって、ゆっくりしようよ"と言ってくれたのが売却を考えるきっかけでした」(柿崎さん)
過去の成約事例を聞いて、価格の低さにびっくり!
「思い切ってマンションを売却することを決めた柿崎さん。仲介業者の選定の決断も素早かった。「基本的には大手の会社にお願いしようと思っていまして、最初は別の会社にお話ししました。査定金額もとても高いお値段をつけてくださったんですが、実際にその値段で売れるのかも分かりませんし、意見の食い違いがあって他社にお願いしようということになりました。そこで考えたのがオメガさん。友人が自宅マンションを売買に出した時の仲介がオメガさんだったというご縁と、香港在住の友人がご両親から譲り受けた上海の物件を売却するお手伝いをしたことがあるのですが、その時にオメガさんにお願いして、とても手際よく売却することができて、仕事のできるグローバルな会社だと思っていました。担当の方もとても丁寧で、動きが速かったのが印象的だったので、すぐにオメガさんにお願いすることを決めて、相談に行ったんです」(柿崎さん)
「雨の日の夕方だったと思います。マンションのご売却のご相談にみえられたのですが、柿崎様が売却をご希望の物件は、私の担当する重点エリアだったので、周辺相場や取引事例など、詳しい情報をお伝えすることができました」(当時の営業担当より)
目安として担当が提示した金額は柿崎さんの想像を下回る額だったそうで、「ご相場とはいえ、驚愕、予想よりかなり安くてびっくり(笑)」したという。
「環境も良かったし、人気の地域で出物も少ないし、自信はあったんですけどね。金額を聞いてやっぱり売るのは止めようと思いました。でも、ちょうど世の中が「不動産バブルの崩壊」なんていうニュースもよく見ていましたから、ご時勢だしこれもまた仕方がないのかなと思いました。売り手市場では無いわけですし。また、その時マンションはとある学生さんに借りていただいていたのですが、その方が3月末には出ていくことが決まっていて、また同じような良い方が入居してくださるという保証もありませんし、空室でそのまま持っていても仕方ないと思い、売却することにしました」(柿崎さん)
売却を前提に進めていくことを決めた柿崎さん。リフォームもされているきれいな物件であったため、相場の値段よりもやや高めの金額設定で販売をスタートすることにした。売却を開始したのは3月。人の出入りがある時期だけにタイミングも良く、賃貸期間が終わってしまう3月末までの売却を目標に営業活動を開始した。売却のためには、買い主にきれいな室内を見てもらうことが有効だが、その時点ではまだ入居中。中を見ることができない状態では、売却のタイミングを逃してしまう。 タイミングを逃してしまうと、ずるずると長期戦になってしまうこともある不動産取引。手早く売却したいという柿崎さんの当初の目論見からは外れてしまう恐れが出てきたのだ。
プロの業者さんに買い取っていただいたのは、賢い選択だったと思います。
そこで、営業担当が提案したのが、「専門業者への売却」だった。「すぐに柿崎さんに連絡を取り、一般のお客様ではなく、専門の買取業者に売却するという選択肢はどうでしょうかとご提案しました」(営業担当)突然の方針転換に、当初、柿崎さんは戸惑ったそうだ。「やはり不安でしたし、びっくりしました。業者さんの買い取りといえば、すごく安く買い叩かれてしまうんじゃないかっていうイメージがありました。とはいえ、担当が"とにかく一度会ってみませんか?"とおっしゃるので、オメガさんの応接室でお会いすることにしたんです」(柿崎さん)
実際に、専門業者と会って話をしてみると、ただ買い取るだけではなく、その後室内をスケルトンにして綺麗に直す予定とのことで、「物件の良さを甦らせよう」としている専門業者の話が柿崎さんにとっては好感触だったそうだ。「でも、金額は安かったです(笑)。担当さんから、先方に提示された額を聞いた時は、思わず"ちょっと考えさせてください"と言ってしまいました(笑)。 でも、個人のお客様に売却した場合は、引き渡した後も瑕疵担保責任があるなど売り主にとってのリスクが少なからずあること。その専門業者さんに売った場合は、引き渡しをすればその時点でおしまいだということ。また、この専門業者さんは現金で購入してくれるということ。個人のお客様の場合は、こういうご時勢ですからローンを組めない方もいらっしゃって、その間にもどんどん時間が遅くなってしまい、売却までの期間がかなりかかってしまう恐れもあるということなど、それぞれの取引のメリット・デメリットを担当さんが熱心に説明してくださいました。
担当さんは当時まだ新人だったそうですが、一生懸命に様々な提案をしてくれましたし、"私のことを親身になって考えてくれているから、誠実にやってくれてるんだなぁ"というのが伝わってきましたので、決断することができました」(柿崎さん)
不動産取引には決断のタイミングも重要なポイントとなる。自分にとって何が大切かを考えて優先順位を付けて割り切る事が売却を成功させる秘訣といえるだろう。「本当は、不動産市況が悪くなる前にも、売却を考えてはいたんです。その時に売っていればもう少し高く売れたかもしれません。でも、その頃は、高く売るために時間をかけられる状態じゃなかったんです。両親の世話なんかもしなければならなかったですし、自分の時間をわずらわされたくなかったんです。いつになったら売れるのかを考えたら、専門の業者さんに買い取ってもらったのはいい選択だったと思います。愛着のある物件ですから、その物件の良さを甦らせようとしてくれる業者さんの姿勢はとても嬉しかったですし、個人の買主さんであろうと業者さんであろうと、やはり取引をして気持ちの良い相手に買っていただきたいですから。それに、なんといっても、やっぱり売却までが速かったですしね」こう言って、柿崎さんは笑いながら話してくれた。
不安要素の無い会社だからこそ、すべてお任せ。
オメガさんは、こちらが意識しなくても、やってほしいことを自然にやっていただける会社です。
いつも素早く、細かい仕事をしていただいて全く不満はありません。
いつも素早く、細かい仕事をしていただいて、全く不満はありません。
今の家を売却し、新たに物件を探して購入する「買換え」は、タイミングが大きなカギ。売却代金を元手に次の物件の購入をする場合などはなおさらだ。「住んでいる家が売れないことには、次の家を買うことはできませんし、銀行の融資だって下りません。買換えが資金面で可能か否かということや、売却と購入の段取りを状況に応じて進めていくなど、正直言って一個人では対応できなかったと思います。何より、限られた時間の中で素早く仕事をこなしていただいたオメガさんにとても感謝しています」Eさんにとっては右も左も分からない上、奥様は赤ちゃんを抱えてあわただしい中でのマンション購入だった。担当者も強引に進めたりせず、こちらが判断を間違えそうな時だけ"こういう方法もありますよ"と指摘してくれる感じで、淡々としたお仕事の進め方が印象的でした。もちろん、不動産売買ですから個人としては大変な額のお金をローンで借りるということへの不安はありましたが、物件の情報から売主様との交渉まで、事細かに連絡していただいたので、問題ありませんでした」
具体的な買い替え物件がみつからないまま、スタート!
「子供に小学校を転校させたくないから、学区が変わらない範囲内で」「予算的にはこれくらいで」・・・・・・インターネットの情報収集に余念が無いものの、「これ」という物件はまだ見つかっていなかった。営業担当には買換え先のイメージ、条件が伝えられた。「正直、どのような段取りで進むのか、見当がつきませんでした。ここに住みたいという具体的な物件があるわけでもなく、まずはどうしたらいいか?ということで動き出したわけで、今思えばずいぶんと雲をつかむような話です」(Eさん)そんなEさんに、オメガの担当者がまず示したのが一枚のA4の書類だった。
「そこには、家の売却から次の家の購入までの流れの中で、どのようなことがあるのか、いろいろな情報がコンパクトにまとまって書かれていました。いわば、売却から購入までのスケジュール表です。全部でいくらくらいのお金が必要になって、この時点で買主さんに手付金をいただいて、平行して銀行の審査はこう進めて・・・・・・という感じで、あぁ、家を売って、そのお金で新たに家を購入するということはこういうことか、というのがよく分かりました。」担当営業マンがお客様一人一人に合わせ工夫して作った、いわばオーダーメイドの予定表だ。今回のEさんのような買換えのケースでは、売却と購入の2つのプロセスがある。まずはマンションの売主として買主との折衝。そして、もう一方では買換え先の家の買主としてその家の売主との折衝である。それぞれの取引を、資金面も含めてスムーズに流れるようにお手伝いするのが、担当営業マンの腕の見せどころだった。
「まずは売却から購入までのスケジュールをお見せした上で、売却と購入、どちらから手をつけるかということですが、昨年の夏以降、サブプライムローン問題の影響で、不動産市場は売る方が難しいタイミングに差し掛かっていましたから、まずは売却を優先させることにしました。販売活動をしつつ時間をかけて購入物件を選ぶようになるか、あるいは、売れてしまえばつなぎの住まいが必要になる場合もある。しかし売却なくしては購入できずなので、状況を見つつ同時に進めましょうとE様にはお話ししました」まずは、Eさんの相談係として担当を1人置き、2人体制できめ細やかにEさんをバックアップすることにした。
プロの業者さんに買い取っていただいたのは、賢い選択だったと思います。
売り出し価格を決めるベースとなるのが査定額。「自分たちが10年間住んでいた物件です。リフォームをしているわけでもありませんし、バブルの時のように買った時より値が上がって利益が出るなんて思っていませんでした。ローンの残債が相殺できればそれでいいくらい。むしろこんなご時勢ですからそれも難しいかなというくらいの気持ちでいましたから、査定額を聞いた時も驚きませんでした。"思ったより良いかな"と。」(Eさん) 宣伝告知方法に関しては、インターネット上での露出ももちろんだが、主に近隣への投げ込みチラシを活用することにした。「駅からちょっと距離があったものですから、購入者をE様と同じように"学区を変えたくない"方と想定して、近場を重点的に当たることにしました」(営業担当より)
売却の方針は固まったが、問題は購入物件だ。相談から正式に媒介契約を結び、販売活動を進めるかたわら、いくつか物件を見てまわることにした。Eさんの条件に見合う物件をピックアップして、週末を使って一度に見て回ったところ、一番最初に見た物件がEさんの心に止まった。「値段的にもいいと思ったし、場所が子供の学校に近かった。しかも、私の職場にも自転車で通勤できる距離でした。資金計画上、見合う物件ならこの家を購入したいと担当者にお話ししました」(Eさん)
欲しい物件も見つかり、わずか3ヶ月の間に手続きを無事終了!!
Eさんの意向を受けた2人の担当は、さっそくその日のうちに仲介業者に問い合わせ、「いま住んでいる物件の売却後、購入の意思があること」を伝え、交渉に入った。今度は、売却の方を急がねばならない状況である。なかなか買主が現れなかったので業者の買い取りにすることでこの事態を脱却する。提携している業者で比較的買取価格が良かったのも幸いした。あとは、買取業者への売却手続きと、購入手続きのタイミングを調整し売却益で抵当権を外した上で、新しい物件購入のために新たにローンを組まなければならない。
「厳しい時勢の中でローンを組んでくれる銀行を見つけてもらいました。担当者には諸手続きをすべてお願いして、素早く動いていただきました。必要書類は何かひとつがそろわないと、すべての手続きが2、3日遅れてしまうため、神経を使いました。融資の手続きなどは、直接、先方の担当者とやりとりしてくださったおかげで、スムーズに事が運びました」(Eさん) 「売主様の仕事の都合でなかなか当事者同士、直接会うタイミングがなかったため、両者の間を持ち回って調整し、一連の手続きを無事、終了することができた。
「おかげさまで仮住まいをすることなく、マンションを売却してすぐに新居に移ることができました。とても満足してます。それこそ雲をつかむような状態で動き出したのに驚きです」こう、満足気に話すEさん。売却成功の秘訣は「信頼できる専門の会社にお任せすること」だという。「当たり前のことかもしれませんが、信頼できる方だからこそ自身の資産状況や資金繰りのことも含めて包み隠さずお伝えすることができました。分からないことは何度でも聞いていただけるところにお願いするのが成功の秘訣だと思います。オメガさんは、こちらが指示しなくてもやってほしいことを自然にやっていただけましたね」Eさんは「これもご縁というものなんでしょうかね」と大きな声で笑った。
一癖ある「借地権取引」も、オメガにすべてお任せして売却成功!
「私の場合、売却成功の秘訣は、やはり担当の方を信頼したことですね。不動産取引については、 こっちは素人ですから。一度、"この人なら大丈夫"と思ったら、後はお任せして余計な注文をつけなかったことがよかったのだと思います」こう笑顔で話す近藤さんはオメガを通じて投資 用ワンルームを売却。マンションへの投資は成功させたが、「借地権の売買」という一癖ある取引だったため、当初は大変、不安だったそうだ。 「古くなってくると修繕も考えなくちゃなりません。思わぬ出費が重なる前に売却して、老後の 暮らしに備えようと妻と話し合って決めました。ところが、不動産取引といっても、30年程前のマンション購入が最初で最後の経験です。正直、どうしたらいいか分かりません。相場だって知りませんし、これは知識のある第三者に間に入ってもらうより方法がないのではないかと思ったわけです」(近藤さん)
たしか投資用マンションに強い不動産会社があったはず。
そこで問題になったのが業者選びだ。
「借地権売買はちょっと難しいのではないか」数日後、奥様と一緒にオメガエステートを訪れた近藤さん。
「マンションの売却のことで相談したい」との申し出に、応接室に通されて、「カウンターも広いし、オフィスはとてもきれいで好印象でした。ここなら大丈夫じゃないか」と感じたという。
「その時に応対してくれた担当者の方がとても親切にお話を聞いてくださって、こちらとしてもすぐに売るとかいう話でもなく、ちょっと様子見に寄ってみようかという感じでしたからね」(近藤さん)
意外にも先行き不安な状況に……
「本当のことを言うと、いきなりすべてを信頼して任せてしまって良いものか」
多少の不安はあったそうだが、たしかに自分一人で全部手配するのは、あまりにも大変。とりあえずその後のことは成り行きを見極めながら考えることにして、まずは借地権売却の取引を任せてみようと決めたそうだ。
ところが、いきなり壁にぶち当たった。「先方に○○万円ならと言われました」という話を聞いて、最初は"こりゃ、オメガに頼んで失敗したかな?"と思いましたよ。何でこんな事になるのか。これが相場の価格?どうしようかと不安でたまりませんでしたね」(近藤さん)いきなりつまずいたかに見えた取引の行方に気をもむ近藤さん。しかし毎日、毎日、どんな些細な事でも報告してくれる営業熱心な若者に心を打たれたという。来る日も来る日も、希望価格が入札されない。それでも「最後まで頑張ります!」という声が支えになりました。ただ、この人なら絶対に有言実行を果たしてくれる。そう信じていました。
希望に見合う価格で売買も成立し、大満足!!
その後「オーナー様の希望価格でついに話がまとまりました!」という朗報が届いた。 「そりゃあ、最初は初対面だし、初めから全幅の信頼を寄せていたわけじゃないですよ。でも、そうなったら、余計なことは考えず、担当の方を信じて全部お任せした方がいい。私のような高齢者になると、足腰が悪くなるから、何から何まで一人であちこち駆けずり回るわけにはいきませんからね。」 「何から何までお世話してもらって、本当に助かりましたよ。」と言ってニッコリほほえんだ。